【お題】心に残っていることば について
『誠実に勝れる知恵なし』
小学校卒業の日のこと。
担任の先生が、生徒全員に対し、それぞれ色紙にメッセージを書いて渡してくれました。
そのときに、私への色紙に書いてあった言葉です。
『誠実に勝れる知恵なし』
…
正直、最初は
「どういう意味で(私に)この、ことばを書いたのだろう…?」
と、どちらかというとネガティブな印象を受けた記憶があります。
(誠実?優しさしか、私には取り柄がないってこと??)
…
けれど、今では解釈が違います。
勿論、先生本人に聞いたわけではないので真意は分かりません。
上手くいかなくても、
苦境に立たされても、
「誠実な姿勢、態度で臨むこと」で道は開ける。
「そして」
「私にはそれができる」
【あとがき】
このお題に出会うまで、正直、忘れていました。
おかけさまで、改めて認識できたことを
投稿者様に感謝いたします!
以上です。
読んでいただき、ありがとうございました!