今こそ平成の歌姫の一人 矢井田瞳の魅力を語ってみる
こんにちは
ゆうたくです。
記事を開いていただき、ありがとうございます!
休職中や復職後に試してみて、心地良かった体験や、読んで良かった漫画や書籍等を、個人の感想を交えて、紹介しています。
さて、
今、この記事を読んでくださっている方へ、
『矢井田瞳』
というアーティストの名前を聞いて、
どんなイメージ、あるいは、何の曲を思い浮かべたでしょうか?
おそらく、(矢井田瞳さんを知っていた方でも)
「あ〜、うん、たしか、『だーりん、だーりん』の人でしょ」
とイメージされる方が、ほとんどではないでしょうか。
…
正解です。
けれど、私にはやっぱりこのイメージを聞いて、
少しだけ、思うところがあるのです。
昨日(10月30日)、朝のバラエティ『ラヴィット』のゲストで出演されているのを観て、懐かしさを感じるとともに、彼女のことをブログ記事として書いてみることにしました。
【歌をもっと評価されてもいい】
2005年、矢井田瞳さんのアコースティックライブが全国で開催され、当時から、矢井田さんの歌に興味があった私は、チケットを取って観にいきました。
(イメージ画像)
「アコースティックで歌っても、こんなに違和感がないなんて…歌声すごいな…!」
これが、そのときの私の一番の感想です。
同時に、
「もっと評価されてもいいのにな…」
とも思いました。
それも、
おそらく、(当時から)「だーりん、だーりんの人」として認識されすぎてるからかな~とも。
今でも、時々、歌番組に出てるときは「My Sweet Darlin」を歌っていることが多いですしね。
【完全に、私ごとですが…】
私は感動した本に出会ったとき、読み終わった余韻に、彼女のバラード曲『モノクロレター』や『初恋』を聴くことがあります。
そして、
なんというか…
その時間、感情のピースが、空いているスペースに綺麗に埋まるような、そんな感覚を大切に味わいます。
映画でいうと、エンドロールを観ているときの気持ちに近いかも。
↑ちょっと意味がわからないかもしれませんが、すみません、語彙力不足で…^^;
ともかく、
矢井田さんの、アップテンポな曲も魅力ですが、その中であまり世間に認知されていない(と、どうしても個人的に思ってしまう)バラード曲こそ、矢井田瞳さんの音楽世界の真髄だとも思います。
【あとがき】
前述した『初恋』や『モノクロレター』は、本当に、名曲だと思います。
YouTubeでも、MV(ミュージックビデオ)等々が観れますので、興味がある方はぜひ、ご視聴してみてください!
『だーりん、だーりん』だけではない、矢井田瞳さんの魅力を、見つけられるかもです☺
今回は以上です。
読んでいただき、ありがとうございました!!
(ちなみに、矢井田瞳さんの新曲「アイノロイ」が10月19日、デジタルシングルでリリースされています。)
【追伸】
『「令和」の歌姫』と私が勝手に思っているmilet(ミレイ)さんに関する記事も書いております。
興味を持たれた方は、ぜひ、こちら見ていってくださいm(_ _)m
https://yuutakunon.hatenablog.com/entry/kyushoku-ordinarydays
以上です。読んでいただきありがとうございました!