こんにちは
ゆうたくです。
記事を開いていただき、ありがとうございます!
普段の記事では、
夫が休職中に読んで、印象に残った漫画や書籍等を、個人の感想を交えて紹介しております。
また、休職中に試して「意外と心地良かったこと」、「良かった、おすすめの体験」なども書き連ねておりますので、そちらの方も良かったら見ていってください。
さて、別の記事で、
『良い思い出のある場所に行ってみる』ことを
休職中のお勧めとして挙げさせていただきました。
(そのときの記事はコチラ↓↓)
https://yuutakunon.hatenablog.com/entry/kyushoku-omoidenobasho
その後日談というか、続きのようなものを紹介したいと思います。
【思い出の地へ】
その日は、自宅から車で1時間半、小学生のときの夏休みによく行っていた祖父の家付近が目的地です。
夏休みに、従兄弟とよく遊んだ、小学校やプール施設、(当時流行っていた)カードダスをよく買いに通った道などを見て回ろうと思っていました。
【プール施設の閉館】
当時毎日のように通っていたプール。
終わったあとは、売店でアイスを買ってもらい、従兄弟と母親とテクテク歩いて、祖父の家に帰ったものでした。
が、
3年ほど前に閉館となっていました…(泣)
コロナの影響もあったのかも。
【その後も思い出の地を巡ってみたが…】
なんというか…
- 「今」の自分とマッチしない。
- 思い出はたしかにあるのに、なぜか、見えている景色(思い出)に自分が立っている気がしない。
- 思っていたより、心が動かされない
といった感じでした。
【この体験で、伝えたいこと】
思い出の地のはずなのに、実際に行ってみて気持ちが弾まない、という体験をしたことになります。
…
けれど、
あまりがっかりしなかったんです。
「あー、そうなんだな」と…。
「この思い出は、今の自分には必要なかった。ただそれだけのはなし。」
そして、
「たぶん、思い出の方を美化してたのかも。(人間は過去を美化するもの、と聞いたことあるし)」
「なんなら、過去(思い出)に戻りたい…なんて考えたこともあるけど、
実際に今日、過去を振り返ってみて、
『今(現実)も捨てたもんじゃないかも!』」
と思いました。
【あとがき】
試してみたことに
- 意味がなかった
- あまり気が乗らなかった
そんなときもあるかと思います。
けれども、その度に悲観する必要はないと思います。
意味なんてなくていいんです!
意味を見出そうとして動かなかったり、固まってしまうよりも、
「楽しそう」と思えることを、これからもずっと続けていってほしいなと思います。
今回は以上です
参考になれば嬉しいです。
読んでいただき、ありがとうございました!