【お題】初めて自分のお金で買った漫画 について
今は、続編の「北海道編」が「ジャンプスクエア」にて連載中です。
今回のお題対象の、旧作(原作)の方は、1994年から99年まで「週間少年ジャンプ」で連載されていました。
【読み始めたきっかけ】
たまたま、久しぶりに少年ジャンプを買ったときに、当漫画が掲載されていました。
〜塚山邸において、主人公の剣心(緋村抜刀斎)と石動雷十太が、互いに「剣術の行く末」について議論する。〜
そんな場面を観たことが、きっかけでした。
(当時)中学生の自分が受けた第一印象↓↓
「なにこれ、かっこいい……!!」(^^)
主人公も敵役も(雷十太は最後アレでしたが…)
それぞれに「信念」や「正義」があること、
それに加えて、
幕末後(明治時代初期)の描写が、当時の自分には、とても新鮮で、その描かれた時代背景に、惹き込まれ、強烈に印象に残った記憶があります。
その週は、派手な闘いの場面ではありませんでしたが、
読み始める、買い始めるきっかけになった章でした。
【あとがき】
この漫画を機に、「幕末」や「新選組」に関する小説等を読み漁ることになりますが、
その話は機会があれば、また別の記事で書ければと思っています。
以上です。
読んでいただき、ありがとうございました!