【お題】あのアニメのこのシーンが好き について
『いいぜ小僧、よく吠えた!』
『この勝負、最後まで俺のバカ弟子を信じ抜いた、お前の勝ちだ!!!』
【カンタン状況説明(一部ネタバレあります)】
アニメ『るろうに剣心』 葵屋での攻防より。
敵方の幹部(十本刀)の数人を撃破するも、最後に出てきたのは、人間の身長を遥かに超える巨人[破軍の不二](と、それを操る[才槌])。
味方全員、満身創痍の中
それでも果敢に
ただひとり立ちあがる少年[弥彦]。
「理屈なんて関係ねえ…!誰が抜かそうと剣心を信じるんだ!!」(弥彦、叫ぶ)
そして、巨人[破軍の不二]から振り降ろされる巨大な刀が、少年[弥彦]の頭をとらえる、
絶体絶命の
その刹那…
[比古清十郎](←主人公[緋村剣心]の師匠)
が現れ、そして、その巨大な太刀を受け止めた。
……冒頭に紹介したセリフは、そのときに、比古清十郎が、少年[弥彦]に応えたものです。
【このシーンが好きな理由】
絶望的な状況からの、助っ人登場というものは、少年漫画の王道でありながら、やっぱり興奮するものです。
まして、
その助っ人が、主人公に剣術を教えた師匠ということで、
(絶望からの…)
勝ち確定!! \(^o^)/
当時高校生の自分は、その見開きページに興奮して、おおいに震えましたね。
以上です。
読んでいただき、ありがとうございました!