『るろうに剣心』のアニメリメイク版が始まってますね【感想】
こんにちは
ゆうたくです。
記事を開いていただき、ありがとうございます!
休職中や復職後に試してみて、心地良かった体験や、読んで良かった漫画や書籍等を、個人の感想を交えて、紹介しています。
さて、
今回実際に観て、紹介したい「アニメ」は、
『るろうに剣心』です。
【原作】は1994年「週刊少年ジャンプ」にて連載開始、当時もTVアニメ化がされました。
そして、令和になり、最新のアニメーション技術で原作(1巻の内容から)を再構築。
2023年7月より、再び放送開始をし、テレビ地上波で放送中です。
【カンタンあらすじ】
かつて、幕末の頃、伝説の人斬り「人斬り抜刀斎」として恐れられた維新志士がいた。
時は流れ、明治に入り「緋村剣心」として、流浪人(るろうに)となった彼は、再び剣を振るうことなる。
今度は、人を「切る」ためではなく、
「目に映る範囲の人たちを『守る』ために」
【原作や過去のアニメ化との比較】
・良かった点
- 映像は、格段に良くなった。さすが令和のアニメ技術!
- ギャグ的要素を少し絞っており、話のテンポが良くなっている。
- 原作に忠実に、丁寧に作られている。と同時に(原作の2話と3話の内容を織り交ぜてみたり)、創意と工夫も見られる。
・これからな点
- オープニングの歌と映像は、過去のアニメ化のときの方が、個人的には好きかな。。(京都編、川本真琴の1/2が使われていたオープニングはカッコよくて何度も観た)
- 剣心の声が男性になったので、静かに喋るタイプの剣心のセリフが、少しだけ聞き取りにくいこともある。(原作知ってたら全然分かるけど)
【あとがき】
原作も面白く、今回は、映像もより綺麗で見やすいです。幕末・明治の雰囲気も随所に味わえます
初見の方も、原作を知っている方も、まずまず、満足できるものになっていると個人的に感じまして、ファンとしても、なんというか……安心しました(^^)
興味を持たれた方は、ぜひご覧ください(^^)
現在、木曜深夜にフジテレビ系列で放送中です。
今回は以上です。
参考になれば嬉しいです。
読んでいただき、ありがとうございました!!