【お勧め】【小説感想】【休職中にも読んでみて】その2 『静かな日々』椰月美智子 著
こんにちは
ゆうたくです。
記事を開いていただき、ありがとうございます!
休職中に試してみて、心地良かった体験や、休職中に読んで良かった漫画や書籍等を、個人の感想を交えて、紹介しております。
今回、実際に読んでみて
紹介したいオススメの「小説」は、
『静かな日々』
椰月美智子 著
です。
【カンタンあらすじ】
「ぼく」が、おじいさんの家で過ごした日々、
あのはじまりの夏、少年が成長していく物語です
【正直な感想】
小説版「僕のなつやすみ」といった感じです。
まずは、とにかく読みやすい!
普段本を読まない人、久しぶりに本を読みたくなった人におすすめです。
(あと、休職中や何かの療養中の人にもおすすめです)
・真面目に生きてきた人
・少し生きづらさを感じてきた人
そういった人には、主人公を自分に重ねて、そのまま自分が子供時代に戻ったような感覚で、物語の中を生きることができると思います。
また、この本で読書のきっかけができ、本を読むおもしろさができる(復活する)かもしれません。
お勧めしたい一冊です。
今回は以上です。
参考になれば嬉しいです。
読んでいただき、ありがとうございました!