【お題】泣けた!というレベルではなく、号泣した映画
私にとって、『ツナグ』(2012年公開)です。
お題「邦画でも洋画でもアニメでも、泣けた!というレベルではなく、号泣した映画を教えてください。」
【(ネタバレほぼなしの)カンタンあらすじ】
3話のオムニバス方式の物語となっています。
生きてる人が「会いたい」と望む相手(死者)と一生に1度だけ会わせることができるという存在
“ツナグ”。
その見習いである主人公(松坂桃李さん役)が、その ”ツナグ” の仕事を通じて、
- 親と子
- 同級生
- 恋人…など
それぞれの「心」に寄り添います。
……
☆ここから先は、ネタバレ含めた感想を書きます☆
できれば、、
ここで、このブログをいったん閉じて、
すぐに、DVDを借りに行ってほしい!
ぜひ、先入観なしで見てほしいです!!
本当に。。
いいですか?
観てない方は、ここでいったん読むのを止めて、
映画『ツナグ』を観てから、下にスクロールしてくださいね(^^)
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【感想(以下、ネタバレあります)】
- まず、映画で観てから
- 次に、テレビ放送で観て
- そして、その録画で観て、
少なくとも私は3回、泣きました…。
特に、
1話目で号泣した記憶があります。
不器用でぶっきらぼうなひとりの父親が、ある奇跡により、死んだ母親(母ちゃん)に会い、
そして、
母親を前に、ひとりの「子」として、
(母の)生前に言えなかった想いが溢れてしまう。
そんな、
見栄や強がりの壁が崩壊したあとの、(遠藤憲一さん役の)独白のシーンが、自分と重なり、もう涙が止まりませんでした。
以上です。
読んでいただき、ありがとうございました!