【お勧め】【小説感想】【休職中にも読んでみて】その9 『ブラックショーマンと名もなき町の殺人』 東野圭吾 著
こんにちは
ゆうたくです。
記事を開いていただき、ありがとうございます!
休職中に試してみて、心地良かった体験や、休職中に読んで良かった漫画や書籍等を、個人の感想を交えて、紹介しております。
今回、実際に読んでみて
紹介したいオススメの「小説」は、
『ブラックショーマンと名もなき町の殺人』
東野圭吾 著
です。
【カンタンあらすじ】
平凡な町で起こった殺人事件。その被害者の娘と、元マジシャンである叔父が事件の真相を追います。
【正直な感想】
今まで東野圭吾さんの作品は多く読んできましたが、タイトルの響きから、これは変わり種かな…と思い、正直、なかなか手が出ませんでした。
が、読んでみたら、さすがだなと。
物語の本筋も良いのは勿論ですが、登場人物の魅力、読み手もハッとさせられる会話の魅力、読みやすいテンポがあり、読んで損のない作品だと思います。
【あとがき】
ここで、ネタバレはしませんが、
あえて、
アドバイスをさせていただくならば、
クライマックスは(途中で中断することなきよう)時間の余裕のあるときに読むことをおすすめします。
今回も、流石、東野圭吾作品でした!
以上です。
参考になれば嬉しいです。
読んでいただき、ありがとうございました!