【お勧め】【小説感想】【休職中にも読んでみて】その5 『赤と青とエスキース』 青山美智子 著
こんにちは
ゆうたくです。
記事を開いていただき、ありがとうございます!
休職中に試してみて、心地良かった体験や、休職中に読んで良かった漫画や書籍等を、個人の感想を交えて、紹介しております。
今回、実際に読んでみて
紹介したいオススメの「小説」は、
『赤と青とエスキース』
青山美智子 著
です。
【カンタンあらすじ】
心温まる、連作短編集です。
【正直な感想】
文章が読みやすく、段落も長すぎることなく、どんどん読み進めてしまいます。
そしと、それ以上に魅力な点が、2つあります。
- ,心にスッと入って、自分の中の何かに気付かされる「言葉」たちが散りばめられており、それらがなんとなく、心地良かったりもします。
- 読み進めていくうちに、思わず「おお」と唸ってしまう展開(事実ともいうか)があり、ストーリーも面白く、読み応えもあります。
【オススメの方】
同筆者の『お探しものは図書館まで』と同じく、
- 働いている方
- いま現実に悩んでいる方、
- 読書がしたくなった方
などなど、色々な方におすすめできる本です。
今回は以上です。
参考になれば嬉しいです。
読んでいただき、ありがとうございました!