【お勧め】【小説感想】【休職中にも読んでみて】その3 『透明な螺旋』東野圭吾 著
こんにちは
ゆうたくです。
記事を開いていただき、ありがとうございます!
休職中に試してみて、心地良かった体験や、休職中に読んで良かった漫画や書籍等を、個人の感想を交えて、紹介しております。
今回、実際に読んでみて
紹介したいオススメの「小説」は、
『透明な螺旋』
東野圭吾 著
です。
【カンタンあらすじ】
天才物理学者の湯川学と、その友人で警視庁の刑事である草薙が、ある事件の真相を追います。
【正直な感想】
本当に読みやすい、というか引き込まれて、一気に読んでしまいます。
ページ数は少なくないですが、一日で読んでしまいました。
今回は、ガリレオシリーズに多い科学的なトリック話よりも、
他の東野圭吾作品で、より人情味のある「新参者シリーズ」に近いと個人的には思いました。
あまりネタバレはしたくないので、多くは語りませんが、
主人公である湯川先生の会話や語りに、随所に、胸が熱くなったり、考えさせられたりしました。
流石の東野作品でした!
【補足】
主人公の「湯川先生」と親友で刑事の「草薙」との関係をイメージできていたほうが、より楽しめると思うので、できれば、過去のガリレオシリーズのドラマや書籍に触れておくことをおすすめします。
【オススメな方】
・読書が嫌いではないけど、あまりできない方
・久しぶりに読書をしたい方
にもおすすめです!
今回は以上です。
参考になれば嬉しいです。
読んでいただき、ありがとうございました!