ゆうたくの休職生活見聞録

「休職中て何をして過ごす?」実際に体験して感じたこと、読んだ本の正直な感想や日々のことについて伝えたい

【お題】「死ぬかと思った」瞬間 について

頭に石(隕石?)が直撃したときですね。

お題「これまで生きてきて「死ぬかと思った」瞬間はありますか?身体的なものでも精神的なものでも」

 

隕石、ということはありえないでしょうが…(^_^;)

 

小学2年生のことです。

 

 

【そのときの状況】

 

  • 住んでいた団地の駐車場で
  • 友達5人位と遊んでいた。
  • 近くに高いところはなく、
  • 団地の階段にも誰もいなかった。(←あとから確認されました)

 

頭に強烈な痛みが走った瞬間、地面をみると、

血の付いた「今のスマホくらいの大きさ」のやや尖った石が落ちています。

 

自分はなぜか冷静でしたが、周りにいた男の子達が、頭から血を流している私を見て、慌てて、家にいた母親に知らせてくれました。

 

そのまま頭をタオルか何かで押さえながら、母の運転する車で病院へ。

 

その車中で、

 

子供ながらに(ああ、これって死ぬのかな…)

 

と、漠然と考えていました。

 

 

幸い、何針か縫う程度で済みましたが、

石を投げた犯人や、どこから石が飛んできたのかというのは、分からずじまいでした。

 

 

 

【あとがき】

 

病院を出たあと、その帰り道に

母親がホームセンターで、「写し紙」を買ってくれて、

 

『なんか今日の母さん優しいな、ラッキー』

 

と、密かに思ったことを今でも覚えています。

 

 

子供は単純ですね(^^)

 

 

 

 

 

以上です。

読んでいただき、ありがとうございました!