【お題】「死ぬかと思った」瞬間 について
頭に石(隕石?)が直撃したときですね。
お題「これまで生きてきて「死ぬかと思った」瞬間はありますか?身体的なものでも精神的なものでも」
隕石、ということはありえないでしょうが…(^_^;)
小学2年生のことです。
【そのときの状況】
頭に強烈な痛みが走った瞬間、地面をみると、
血の付いた「今のスマホくらいの大きさ」のやや尖った石が落ちています。
自分はなぜか冷静でしたが、周りにいた男の子達が、頭から血を流している私を見て、慌てて、家にいた母親に知らせてくれました。
そのまま頭をタオルか何かで押さえながら、母の運転する車で病院へ。
その車中で、
子供ながらに(ああ、これって死ぬのかな…)
と、漠然と考えていました。
…
幸い、何針か縫う程度で済みましたが、
石を投げた犯人や、どこから石が飛んできたのかというのは、分からずじまいでした。
【あとがき】
病院を出たあと、その帰り道に
母親がホームセンターで、「写し紙」を買ってくれて、
『なんか今日の母さん優しいな、ラッキー』
と、密かに思ったことを今でも覚えています。
…
子供は単純ですね(^^)
以上です。
読んでいただき、ありがとうございました!